エステル交換を行わずに菜種油から発電を行うシステム

福島第一原発による汚染土壌は800平方kmに及ぶとも言われています。
菜種には 土壌中の放射性セシウムを吸収する性質があり、今後作付の動きの活発化が予想されます。
CompacCanolaは収穫された放射性物質を含む菜種を、少ない投資且つ容易なオペレーションにて、発電という形で有効利用できるシステムです 。
最大能力のシステムで400kwの発電が可能です。(約800世帯分の発電量)
GeneRap外観 製品紹介

一般的なバイオ燃料は、市販エンジンに対応する為にエステル交換の工程が必要となります。本工程ではオペレーションの知識が必要となることや、副産物としてのグリセリンや、廃水処理の問題などが発生します。各種インフラも必要で、初期投資も大きくなります。

一方当社の「CompacCanolaシステム」は菜種油をそのまま燃料として使用できる特殊設計のジェネレーターを採用しています。

全てのシステムは20フィートコンテナ2台に集約されています。
第1コンテナでは、菜種の圧搾及びろ過が行われ、菜種油が生産されます。
第2コンテナでは、上記菜種油から特殊設計のジェネレーターにて発電を行います。
稼動に必要となる電力を自らの発電でまかなう自立式システムです。各種インフラが無い所でも稼働できます。
エステル交換が不要なため、副産物のグリセリンや排水の発生が無く、オペレーションも容易です。
可動式ですので、システムが必要とされる場所へ移動し、直ちに運転を開始する事が出来ます。
ジェネレーターのサイズは、発電量35kWのものから400kWのものまであり、お客様の仕様に基づき選定致します。
400kWを1時間連続発電するのに必要な菜種の量は400kgです。


GeneRap

マテリアルバランスイメージ 設備紹介 お問い合わせ


マテリアルバランスイメージ
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設備紹介

● 第1コンテナ
第1コンテナでは、菜種からの油の圧搾および濾過が行われます。
※ 菜種は水分7%まで乾燥されている必要があります。
圧搾・濾過された油は、第2コンテナへと送られ発電に使用されます。

第一コンテナ

圧搾機
圧搾機にはドイツ・ライナルツ社のAP12型が使用されています。
同社はコールドプレスと呼ばれる、低温で油を搾る設備のトップメーカーです。

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● 第2コンテナ
第2コンテナでは、濾過された菜種油から発電を行います。
最大型のもので、400kWの発電が可能です。
発電機は、エステル交換をしていない植物油でも発電が可能な、特殊設計のものを採用しています。
第2コンテナ
※立上げ及び停止時に、下部タンクに貯蔵された軽油にてフラッシングを行った後、菜種油での運転となります。
発電機
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お問い合わせ 日本国内総代理店 株式会社テクノシグマ